鎌倉古道は有事の際に武士が鎌倉に駆けつけるための道であり、結果としてそれは新田義貞が鎌倉を攻めるための道になった。前回の記事で訪ねた町田市に隣接する多摩市と、多摩川を渡った先の府中市には、新田義貞の軍と幕府軍が戦った古戦場がある。
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【BRI-CHAN】電動アシストクロスバイクで町田の鎌倉古道巡り
私が育った東京都町田市を、南北に貫く「鎌倉街道」。現在でも何気なく通っているこの道路の周辺に、中世からの古道・鎌倉街道(以下「鎌倉古道」)の遺構や伝説が残る場所、古戦場の跡などがある。ゴールデンウィーク中のある日、そんな鎌倉古道を電動アシストクロスバイクで巡るショートトリップに出かけた。
SERFASの回転機構付きの自転車用スマホフォルダーが必要にして十分だった
自転車で知らない土地を走っているとき、スマートフォンでGoogleマップなどを見る機会が多い。個人的には、ナビゲーションがほしいとは思わないが、現在地がどこなのか、目的地がどの方向なのかは、わりと頻繁に確認する。
【BRI-CHAN】電動アシスト自転車で「横浜水道みち」めぐり
東京都町田市にある「南町田グランベリーパーク」。その近くを江ノ島へと注ぐ境川が流れていて、こんな橋が架かっている。
過去製品の弱点を改良したモンベル「フレームポーチ M」
自転車のフレームの三角形になっているスペースを有効活用する「フレームバッグ」と呼ばれるアイテムがある。バッグも三角形になっていれば「トライアングルバッグ」と名付けられたりもする。今回はモンベル「フレームポーチ M」を紹介。
ただいま撤去中?古道・鎌倉街道の「鎌倉井戸」(町田市)→復元されたそうです
東京都町田市、かつて私が通った高校の近くに、古道・鎌倉街道と推定される道があります。今回はそのルート上にある通称「鎌倉井戸」と、季節は過ぎてしまいましたが立派な桜の木を紹介しましょう。
【BRI-CHAN】二段階右折で気づく「そこに信号がある理由」
自転車に乗っていて、丁字路を右折するために交差点で左側に寄り、信号が変わるのを待っていたときのこと。
徒歩で、自転車で——春という瞬間を楽しむ
春ほど散歩やポタリング(自転車散歩)が楽しい季節もないだろう。在宅勤務時の昼休みや貴重な「晴れの週末」を使って近所の里山を満喫すれば、日ごろのストレスもしばし吹き飛ぶというものだ。
週末はサイクリングと町中華(3)味の店 大成軒 桜町店 – 土浦
鶴見駅から京浜東北線に乗り、上野で常磐線快速に乗り換え、やってきたのは土浦駅。そこから「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の霞ヶ浦一周コースへ向かった。アップダウンがほとんどない平坦路とはいえ、距離は約130km。しかもルートの後半では、向かい風に苦しめられ続けた。
週末はサイクリングと町中華(2)中華料理 境軒 – 新小金井
駅前に、商店街に、街道沿いに。昭和の頃から、どこにでも当たり前にある赤い暖簾の中華料理店。週末のサイクリングに出かけたあとは、そんな「街中華」で遅めのランチを楽しむのが密かなお気に入りだ。