WAGTAIL/CyclingEXが参加しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」に、2023年モデルとして「ANCHOR(アンカー)」ブランドから発売された「RP8」の紹介記事が掲載されました。

エアロ性能を高めたオールラウンダーであり、フラッグシップモデル「RP9」と同様の形状ながら、フレーム素材(カーボン)のグレードを変えるなどして、価格を下げた、いわゆる「セカンドグレード」です。

注目の電動コンポーネント(変速パーツ)、シマノ・105 Di2を搭載しているのもポイントです。
例えばホイールなどは、価格を下げるために安価なものが採用されているので、マニア的視点で言えば「このパーツは交換したいな」というポイントも、確かにあります。それでも、このまま乗っても十分に楽しめますし、見た目もかっこいいロードバイクです。

かなりレース向けの設計なので「のんびりポタリング派」には向かないですが、そお分「合う人には合う」でしょう。これで550,000円(税込)という価格設定は、悪くないと思います。
詳しくは、BRI-CHANの記事でどうぞ。
今回は、ブリヂストンサイクルが2023年1月に発表し、4月から受注開始したロードバイク「RP8」。フラッグシップモデル「RP9」と同じフレーム形状ながら比較的お求めやすい価格を実現した注目のニューモデルを、写真で紹介します。
リンク: 写真で見るBRIDGESTONE ANCHOR RP8 – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。WAGTAIL・須貝が旧CyclingEX時代より編集部(チーフブロガー)として参加しています。