自転車に乗ると、カロリーを消費します。そして、カロリーを消費し続けてエネルギーを補給をしなければ、やがて「エネルギー切れ」を起こします。いわゆる「ハンガーノック」というものです。
ハンガーノックは、トレーニングはもちろん、趣味のサイクリングでも起こりうることです。エネルギーが切れは本当に動けないので、避けなければいけません。

というわけで、サイクリングにおける「補給」をどうすればよいのかを、2004年夏季アテネ五輪・自転車ロードレース日本代表選手で、リンケージサイクリング」主宰の田代恭崇(たしろ・やすたか)さんに解説していただいた記事が「BRI-CHAN」に掲載されています。

これを読めば、出発前に朝食を食べて、休憩中にどんなものをつまんで、お昼にどんなものを食べればよいのかがわかります!

サイクリング中に立ち寄っていただく食事が大きな楽しみとなっている場合は、好きなものを食べてOKとのことですが、なるべく消化がよいものを食べ、道中の休憩などで食べるものにも気を遣いたいところです。
詳しくはぜひ、BRI-CHANの記事をごらんください。
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。WAGTAIL・須貝が旧CyclingEX時代より編集部(チーフブロガー)として参加しています。