スポーツ自転車に乗っている人であれば、愛車のチェーンを自分できれいにする機会もあることでしょう。しかし「いくらきれいにしても、すぐに汚れてしまう」という人も、少なからずいるのではないでしょうか。
連日のように雨中走行をするわけでもないのにチェーンがすぐに汚れるのだとすれば、いちばん考えられる原因は「チェーンオイルを塗布しすぎている」です。また「実はチェーン以外の場所が汚れている」という可能性もあります。

例えば、後輪のギア歯車(リアスプロケット)。汚れがびっしりとついている状態では、チェーンをきれいにしても効果半減といったところです。



たまには、クリーナーとウェスの切れ端で掃除してあげましょう。


同じように、チェーンリングやリアディレーラー周辺(とくにプーリー)も掃除すると、効果的です。

やっぱり、きれいなほうが気持ちがいいですね。
詳細は、WAGTAIL/CyclingEXが参加しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」の記事をぜひごらんください。
リンク: クロスバイクやロードバイクのスプロケット&チェーンリングをきれいにしてみよう – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。WAGTAIL・須貝が旧CyclingEX時代より編集部(チーフブロガー)として参加しています。