【BRI-CHAN】二段階右折で気づく「そこに信号がある理由」

自転車に乗っていて、丁字路を右折するために交差点で左側に寄り、信号が変わるのを待っていたときのこと。

この丁字路を右に行きたいわけです。

右に行きたいので、上の写真で赤になっている信号が、青になるのを待ちます(二段階右折)。

そう、ここに信号機があります。

突き当たりで、振り返ればグラウンド。

グラウンドのほうからやってくるクルマは、いないに決まっているのに。

しかし、まさに今、二段階右折しようとしている私には必要な(従う必要のある)信号機なのでした。

交差点によっては、もう少し親切に、何のための信号機なのか書かれていたりもします。

そう、「自転車専用」と。

こういうふうに書かれていれば「自転車はこの信号に従うんだな」というのが、イメージしやすいのは確かです。

もっとも、この位置に信号機が設置されていない交差点も、結構あるのですが。

さて、WAGTAIL・須貝が編集部として参加しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」に、自転車の交通ルール、中でも交差点の曲がり方について解説した記事が掲載されました。丁字路の右折、そして意外と悩んでしまう「Y字路を右に行く方法」を解説しています。

詳しくはぜひ、BRI-CHANの記事をごらんいただければ幸いです。

リンク: こんなときどうする!? 自転車の交通ルール【右折編】 – BRI-CHAN

●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。WAGTAIL・須貝が旧CyclingEX時代より編集部(チーフブロガー)として参加しています。

リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」

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投稿者: wagtail_sugai

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれの町田市育ちで、現在は川崎市在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。クロスバイクと小田急ロマンスカーが好き。

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