相変わらず在宅勤務が続き、昼休みは里山散歩を続けています。以前紹介したメジロの群れは解散してしまいましたが、3月に入ってからは花が楽しみ。

そう、在宅勤務がきっかけで里山や路傍に咲く花が気になりはじめてしまった!
まさに今、近所の里山がすごいことになっているのです。

日々景色が少しずつ変化していくから、見飽きない。というか、昼休みが足りない!

さて、花が気になってきたと言っても、名前がわかりません。あれは桜(桜にもいろいろありますが)、こっちが桃でこっちが梅かな? 黄色いのは菜の花で……といった見当くらいはつきますし、先日のハクモクレンなどは特徴的で覚えやすい花です。

でもやはり「これは、なんだろう?」というものが圧倒的に多いのです。それまで、気に留めてこなかったからしかたがありませんね。

この白い花は、水仙かな。

この紫色の花は、ツツジの仲間だろうとは想像が付きますね。検索してみたところ「ミツバツツジ」のようでした。
情報源: 春の花が咲きはじめました②|お知らせ・イベント|京王百草園

石垣の上に群生している、この紫色の花は?

検索してみた限りでは、ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)でしょうか。ちょっと自信がありません。

こちらは、色からしても「ハナニラ」でしょう。
いやぁ、時間が足りなくて、気になるけど通り過ぎた花もいくつか。

自転車で昼休みを有効活用するのもアリなんだけど、ちょっと今月は歩きたい気分なんですよね。でも平日休みを取って、里山めぐりのポタリングなんかも、いいかもしれません。
最後に、パノラマ写真を。

在宅勤務のあいだ、私はいくつ花の名前を覚えるのでしょう。
[AD]
「近所の里山がすごいんです、2021年春。」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。