百年以上の歴史をもつ前橋・臨江閣と川が流れる庭園

前橋駅からてくてくと30分ほど歩くと、百年以上前に建てられた「臨江閣」があります。迎賓館として建てられ、国の重要文化財に指定されています。

利根川を臨む立地なので「臨江閣」。すぐ目の前に「グリーンドーム前橋」や「前橋公園」、そして利根川の流れがあります。

この臨江閣には公民館的な位置付けもあるようで(かつてはまさに公民館として使われていたこともある)、イベントが開催されていることもあります。過去には将棋のタイトル戦が開催されていますし、ドラマやPVの撮影に使われることも。

この日は囲碁の大会と、遺跡調査で出土した品々の展示、さらには結婚式の前撮りなんかも行われていました。

それらの利用料があるおかげなのか、見学だけなら無料です。

とても手入れが行き届いており、完璧とは言い難いもののバリアフリー設備もあります。ただ保存するだけでなく、現役の施設として活用されているのはすばらしいことです。

窓から見える庭園が気になり、あいにくの雨模様ですが歩いてみました。

前橋公園と一体的に整備された庭園には、川が流れています。それは「せせらぎ」の範疇に収まらないというか、なかなか本格的な流れです。

辺り一帯には、利根川からの疏水である広瀬川やその支流が張り巡らされていて、前橋は水の都と言えます。この庭園の川も、すぐ近くの疏水から引き込んでいるのではないでしょうか。

雨が強まる中、しばしこの風景に見入りました。

リンク: 臨江閣|観光・体験 | 前橋の観光・旅行情報サイト 「前橋まるごとガイド」

投稿者: wagtail_sugai

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれの町田市育ちで、現在は川崎市在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。クロスバイクと小田急ロマンスカーが好き。

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