在宅勤務が続いた後で数日ぶりに出社したら感覚が失われたようで、コンビニで買うランチが数日「パスタサラダ+おにぎり」で続いてしまい、そのせいか体重がリバウンドした。主食+主食の組み合わせはやめるように指導されていたのだった。これはいけない——ということで「パスタサラダに一品足すならサラダチキンバー!」と唱えながらセブン-イレブンの棚を眺めているとき目に入ったのが「トマトと生ハムのバジルパスタサラダ」だ。

レタスとバジルソースのグリーンと、生ハムやトマトのコントラストがなんだかいいなと思って、迷わず手に取った。
食べる前に、裏面の表示を確かめよう(いつも忘れがち)。

ひっくり返したところで、パスタ麺にあらかじめ色がついていることに気づく。そして添付のバジルソースにアンチョビーソースやアーモンドが入っているのがわかるが、どんな味だろうか?

フタを開けてみると、生ハムは思っていた以上にこじんまりとしたものが2切れであった。トマトは3切れ。以前売られていた生ハムとトマトのバジルパスタは買ったことがなかったので、比較はできないが、若干寂しさを感じなくもない。

バジルソースをかけて、食べる。バジルパスタ(のソース)というとすごくまったりしているという先入観があったが、実際のところそうでもない。「適度にまったり」といったところだろうか。「セブン-イレブンのサラダに添付のドレッシング=パンチが効いている」という図式は、過去のものになりつつあるのかも?
生ハムはこじんまりしてはいるが、そこは生ハムらしく塩気がある。ソースにも塩気はあることを考えると、実はこれくらいでよいのかもしれないな——などと思いつつ、いっしょに買ったサラダチキンバーとともに完食。
色味がよいし、適度にまったりした食感も好み。あとは「カロリー控えめ、脂質も思ったほどじゃない」というスペックに満足している面もあり、とりあえずリピートは確定だ。
●トマトと生ハムのバジルパスタサラダ
価格:330円(税込356.40円)
販売地域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
熱量:286kcal
たんぱく質:11.5g
脂質:11.8g
炭水化物:35.0g(糖質:31.7g、食物繊維:3.3g)
食塩相当量:1.7g
本製品に含まれるアレルギー物質:特定原材料7品目/卵・乳・小麦
リンク: トマトと生ハムのバジルパスタサラダ|セブン‐イレブン~近くて便利~
(2022年8月1日購入)