カワムツのような何か、たち

去年の初夏あたりから、ものすごく久しぶりに、ルアーフィッシングに挑戦している。里川でニジマスでも釣れたらいいなとは思いつつ、まだ、目立った釣果は得られていない。それでも、水面に向けてルアーを投げ込んでいると、無心になれる瞬間があって、やめられない。

釣れるのは、愛らしい小魚たち。

顔に針がかかってしまった

これは、カワムツだろうか。

私は午後から釣りに出かけることが多いので、日没前後に「何か」が釣れることが多い。

これも、カワムツなのだろうか?……アブラハヤではなさそうだし。

正直、よくわからない。

よくわからないのだが、自分が投げ入れたルアーに魚がかかる瞬間は、なんとも言えない充実感がある。

君は……なんだろう?

もう少し、テクニックを磨けば数が釣れたり、やがて本命が釣れたりするのでしょうか。

最近、ロードバイクを「釣り仕様」にしてみました。

フレームバッグにパックロッドが入ります。

自宅近くの川でもルアーを投げている人をときどき見かけるので、次の天気の良い週末はロードバイクで川沿いのポイントを巡ってみようと思います。

投稿者: wagtail_sugai

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれの町田市育ちで、現在は川崎市在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。クロスバイクと小田急ロマンスカーが好き。